名言・語録・格言

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林修語録

林修 名言・語録11

(予備校講師・タレント)

 

 

「いつやるか?今でしょう!」

 

 

「挨拶は『誰にも平等に』しよう!」

 

 

「誰に対しても同じように頭を深く下げること」

 

 

偉い人には当然頭を深々と下げなければなりません。サラリーマン社会なら、特にそうでしょう。この姿をイヤらしい、打算的と思わせないためにすべきことはただ一つ、同じような挨拶を誰に対してもすることです」

 

 

「美しい挨拶をする姿は、実に美しいものです。しかも、その姿を必ず見ている人がいるんです。ああ、この人は地位の上下に関わりなく礼儀正しい人なんだな、という印象がマイナスになることなどあるのでしょうか?」

 

 

「頭を下げるコストはゼロ」 

 

 

「人は自分の読書体験を隠せないもので、必ず何らかの『痕跡』を示してくれます」

 

 

「古典と言われるような過去の作品は、世の激流を乗り越えて今に残っている、過去のスゴイ奴の我々へのプレゼントなんですから、これを読まないのは実にもったいない話です」

 

 

「大した努力もしなくても勝てる場所で、努力をしなさい。僕が授業でよく使う言葉です」

 

 

「今うまくいっている人とは、『僕はこれしかできません。でもこれだけは誰にも負けません』と、胸を張って言える人のことではないでしょうか?」

 

 

「勉強もダメ、運動もダメ、でも誰よりもすごい寿司を握る自信があって、実際に店がお客さんでいっぱいなら、それでいいのです」

 

 

【出典】

『いつやるか?今でしょう!』

 

 

【感想・論評・補足】

林先生の魅力は幅広い知識があること。どうしてそんなことまで知っているのかと感心させられる。予備校では現代文を教えているが数学が最も得意だという。こういう頭のずば抜けていい人は、人間力や常識に欠ける人も多いが、林先生は何よりも挨拶や身だしなみを大事にする超常識人。テレビにも引っ張りだこなのはうなずける

 

 

経歴(プロフィール)

林修(はやし・おさむ)

日本人の予備校講師。タレント。司会者。東進ハイスクール東進衛星予備校国語科専任講師。担当は現代文。196592日生まれ。愛知県名古屋市千種区出身。東京大学法学部卒業