名言・語録・格言

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ヘンリー・フォード

ヘンリー・フォード名言・語録9

(フォード社創業者)

 

 

「我々はほとんど無一文から始まった」

 

 

「我々にあったものは、絶え間なく働くことと誠実さをもって働くことであり、ひたすら稼ぐことしかなかったのだ」

 

 

「我々は贅沢品を生活の必需品に変えようと努め、口先だけのごまかしをすることなく実行しただけなのだ」

 

 

「サービスに努める会社は年を経るにつれて、間違いなく急成長していくはずだ」

 

 

「経営は科学である」

 

 

「組立ラインは、『動く生産ライン』の最初であろう。このアイデアは、シカゴの食肉出荷業者が食肉を解体する作業に用いていた頭上を走る架線から生まれたものだ」

 

 

「不況期とは事業にとって本当に良い時だ。それは、喜んで奉仕すること、品質を大切にすること、対等の立場で交渉すること、こういった健全な基礎の考え方が事業に戻ってくるからである」

 

 

「私たちが今日、良質の鋼鉄を保有しているのは、以前、鋼鉄にまだ欠陥のあったときに、不満を感じながらも大衆がそれを購入したからであり、そのおかげで鉄鋼業者が、良質な科学技術と生産方法を完成することができたためである」

 

 

「産業の発展について銘記すべき点は、これまでさまざまな新しいアイデアが展開され続けてきたが、そうしたアイデアに対して代価を支払った人々とは、身銭を切って商品を買ってくれた人々であったという点である。そうした人々が費用を支払ってくれなかったら、トラクターも、脱穀機も、自動車も、機関車も、新しい産業上の考案物は何一つ開発されなかったであろう」

 

 

【出典一覧】

『藁のハンドル』

ヘンリー・フォードの軌跡』

『世界を変えた6人の企業家 フォード』マイケル・ポラード

 

 

【感想・論評・補足】

ヘンリー・フォードは自動車の大量生産方式を確立し、大企業のサラリーマンを、この地球上に初めて誕生させた実業家である。もう一つ見落とされがちであるがフォードの大きな功績は自動車にサービスの概念を持ち込んだことである。自動車は当初、売ったら終わり。メーカーもセールスマンも故障しても知らん顔。お客は自分で故障に対処しなければならなかった。フォードはこの習わしを根底から覆した。お客に売った後も、メンテナンスや修理に応じた。また日本でフォードの影響を大きくうけた人物に松下幸之助大野耐一トヨタ自動車カンバン方式の開発者)らがいる

 

 

経歴(プロフィール)

ヘンリー・フォード

1863年~1947年】アメリカの実業家。自動車会社フォード・モーターの創設者。世界初のベルトコンベア導入、ピラミッド型社会組織、一日8時間労働の導入など、産業界に数々の革新をもたらした