名言・語録・格言

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ヘンリー・フォード

ヘンリー・フォード 名言・語録15件

(フォード社創業者) 

 

 

「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」

 

 

「奉仕をまず考え、仕事をできる限り最善の方法で行う人には、必ず道は開けてくる」

 

 

「失敗は前よりも賢いやり方で再び始めるチャンスである」

 

 

「産業の真の目的は、この世を良質で安価な生産物で満たして、人間の精神と肉体を、生存のための苦労から解放することにある」

 

 

「経営は科学である」

 

 

「適正な利益はよいが過大な利益はよくない」

 

 

「組立ラインは、『動く生産ライン』の最初であろう。このアイデアは、シカゴの食肉出荷業者が食肉を解体する作業に用いていた頭上を走る架線から生まれたものだ」

 

 

「事業の歴史では、ベンジャミン・フランクリンの哲学が通用しなくなるということはあり得ない。貧しさは依然として最高の事業要綱だ。昔のアメリカ人の節約と勤勉の精神は不変だ」

 

 

「不況期とは事業にとって本当に良い時だ。それは、喜んで奉仕すること、品質を大切にすること、対等の立場で交渉すること、こういった健全な基礎の考え方が事業に戻ってくるからである」

 

 

「事業を作り上げるのには非常に多くの人の助けを必要とするわけで、『私が、この事業を作り上げたのだ』などと言える事業家などいない。事業は共同作業で得られるもので、その共同事業に携わった一人一人が貢献しているのだ」

 

 

「労働をしたり、生産活動に関わる人達、そして購買力のある世の中が事業を支えているということだ」

 

 

「新しい扉は、苦しい努力の後に開かれる。つまらない、いやなことにも我慢し、常に活々と注意深く行動し、最後には方向を見い出すような人間に新しい機会の扉は開かれるものだ」

 

 

「学ぶことをやめた人間は、年齢に関係なく老人なのだ。それは20歳でも80歳でも同じことだ。常に学ぶことを続ける人は、若さを保てるばかりでなく、肉体的能力とは関係なく、常にその価値を高めているものだ」

 

 

「私たちが今日、良質の鋼鉄を保有しているのは、以前、鋼鉄にまだ欠陥のあったときに、不満を感じながらも大衆がそれを購入したからであり、そのおかげで鉄鋼業者が、良質な科学技術と生産方法を完成することができたためである」

 

 

「産業の発展について銘記すべき点は、これまでさまざまな新しいアイデアが展開され続けてきたが、そうしたアイデアに対して代価を支払った人々とは、身銭を切って商品を買ってくれた人々であったという点である。そうした人々が費用を支払ってくれなかったら、トラクターも、脱穀機も、自動車も、機関車も、新しい産業上の考案物は何一つ開発されなかったであろう」

 

 

参考文献

『藁のハンドル』

ヘンリー・フォードの軌跡』

 

 

【感想・論評・補足】

ヘンリー・フォードは自動車の大量生産方式を確立し、大企業のサラリーマンを、この地球上に初めて誕生させた実業家である。もう一つ見落とされがちであるがフォードの大きな功績は自動車にサービスの概念を持ち込んだことである。自動車は当初、売ったら終わり。メーカーもセールスマンも故障しても知らん顔。お客は自分で故障に対処しなければならなかった。フォードはこの習わしを根底から覆した。お客に売った後も、メンテナンスや修理に応じた。また日本でフォードの影響を大きくうけた人物に松下幸之助大野耐一トヨタ自動車カンバン方式の開発者)らがいる

 

 

経歴(プロフィール)

ヘンリー・フォード

1863年~1947年】アメリカの実業家。自動車会社フォード・モーターの創設者。世界初のベルトコンベア導入、ピラミッド型社会組織、一日8時間労働の導入など、産業界に数々の革新をもたらした