中嶋常幸
中嶋常幸 名言・語録7件
(プロゴルファー)
「世界一が目標」
「ゴルフは総合力」
「徹底的に基本を繰り返した先に、個性が生まれると考えている」
「青木さんの100ヤード以内のショット、ジャンボのロングショットが100点だとすると、私はどっちも満点はとれない。ただ、ゴルフは総合力。全てを80点以上に上げ、バランスがとれたオールランドプレイヤーになれば、十分勝つチャンスがあると考えていた」
「試合で大事なのは、自らのゲームプランをいかに貫くかだ」
「一日3000救打とうが、きついトレーニングをしようが練習がつらいと思ったことがない」
「後輩プロに『スランプをどうやって乗り越えればいいですか?』と聞かれると、私は『もがけ』『苦しめ』と言っている。そこにヒントと答えがあり、自分の財産になる」
【出典】
【感想・論評・補足】
常幸は父親の中島巌にスパルタで育てられたという。それも『巨人の星』の星一徹ばりの超スパルタだったという
経歴(プロフィール)
■ 中嶋常幸(なかじま・つねゆき)
日本のプロゴルファー。バプテスト派のクリスチャン。身長180cm。ライバルの青木功、尾崎将司とともに日本男子プロゴルフ界を代表する名選手で、3人の姓を合わせて「AON時代」を築いた。1954年10月20日生まれ。群馬県出身