名言・語録・格言

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中丸薫

中丸薫の名言・語録10件
(国際政治評論家)
 
 

「世界の国々のために私は働きたい。中学生になるころの私は、いつかしら、そんな夢を抱いていました」
 
 

天皇というのは朝ちゃんと5時には起きて、神殿に行って国民のために祈るのです。それが一番重要な仕事なのです。天皇家というのは際司の仕事です」
 
 

「東アジアに流れてきたユダヤ人は『秦』と呼ばれます。始皇帝が建国した秦もこれに当たります。総理大臣になった羽田孜(つとむ)さんのハタも、昔の文字は『秦』のほうでした」
 
 

「京都の松尾大社で『秦氏一族はユダヤ人だった』という話を聞くにいたり、直感が正しかったことを確信した」
 
 

「日本の古神道では、祈りの場所には磐座(いわくら)があっただけです」
 
 

「神社にある狛犬(こまいぬ)は犬ではなく獅子ですが、古代ソロモン神殿の前にもライオンの像があったのです」
 
 

「無血革命は、幕府の勝海舟と薩摩の西郷隆盛のお手柄ではありますが、なぜそれができたかといえば、その裏には大室寅之祐を即位させること、すなわち南朝の復活があったからなのです」
 
 

後醍醐天皇のお墓のあるお寺に立礼があります。明治22年に立てられたものです。そこには『明治維新南朝の確立』と書いてあります。これと併せて、後醍醐天皇を支えた15の家柄、楠木正成や菊池家などが書き連ねられています」
 
 

「じつは、西郷隆盛は菊池家と同族なのです」
 
 

「インターネットのウィキペディアに『フルベッキの群像写真』という一項目ができています。本当は、私が一枚だけ持っていた写真なんですけどね」
 
 
 
【出典一覧】
中丸薫という生き方』
『闇の世界権力レポート』
天皇生前退位と神国・日本の秘密』
 
 

【感想・論評・補足】
大室寅之祐(後の明治天皇)が写っているとされる『フルベッキの群像写真』。この写真が元々は中丸薫氏が持っていたものだとは知らなかった。歴史を変える貴重な写真である
 
 

経歴(プロフィール)
中丸薫(なかまる・かおる)
国際政治評論家。父親は明治天皇の御落胤を自称する堀川辰吉郎である。世界中の王侯貴族、首脳、財界などと人脈があり、多くの国家元首クラスの人達をインタビューしている。1937年5月23日生まれ