2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
福原義春の名言・語録7件(資生堂10代目社長) 「企業には理念がなければならない、というのが私の信念です」 「私は突然の社長就任早々、社の大改革に着手しました。思えば東京証券取引所で記者会見を行ない、在庫削減により当期の経常利益を当初見込みの33…
加藤馨の名言・語録5件(ケーズデンキ創業者) 「私は商売を始めて62年以上になりますが、一番大切なのは信用なんです。その信用を得るためには親切と愛情です」 「他言してはいけないから誰にも言いませんでしたが、ノモハン事件は日本軍の大敗です。日本軍…
佐藤悌二郎の名言・語録6件(PHP研究所専務を歴任) 「人間の事蹟は、時とともにベールに覆われ、ときに虚偽があたかも事実のように一人歩きしてしまう。世に偉人伝、逸話集は多いが、それらのなかに事実と異なる記述も少なくないのはよく知られるところ…
池田政次郎の名言・語録2件(ジャーナリスト) 「石田退三著になる『自分の城は自分で守れ』(講談社刊)は、昭和43年6月に発刊され、たちまちベストセラーになりました。トヨタ大躍進という背景に加え、グループの総帥が初めて著書を世に出したということで…
牧田與一郎の名言・語録1件(三菱重工業3代目社長) 「なにが土光だ。東芝の社長になってずいぶんすました顔をしておるが、あんな男、ネコの皮をかぶった狼と一緒だよ。あいつのおかげで造船界のルールは滅茶めちゃになった。どんな手を使っても注文さえ取…
土光登美の名言・語録2件(橘女学校創設者) 「余生を念願の女子教育に賭ける」 「戦争はいつ果てるかもしれないし、男はそのことで手一杯。ならば今、私たち女性がしっかりせぬことには国が滅びかねない。一人でも多くの立派な女子を育て、その人たちが母親…
服部兼三郎の名言・語録1件(名古屋財界の雄) 「私の不徳により会社を苦境に陥れる結果を招き誠に申し訳ない。この責任はすべて自分にあるので、このような形(注・自決)で責任を取らせてもらう。私の最期の願いは、どんな形でもよいから会社が存続、発展…
浪花千栄子の名言・語録3件(女優) 「松下電器の社内報にのる対談のお相手に選ばれ、松下幸之助さんに、初めて親しくお目にかかる機会が与えられました」 「腰が低い、と申し上げるより、ちょっとしたおことばの端にも、人間味とやさしさがあふれていて、女…
川上徹也の名言・語録6件(松下電器副社長、財務担当CFO) 「松下幸之助創業者の大切な教えの一つに『経営はお金だ』という考え方がある」 「これは誤解があってはならないが、創業者は『金はどこまでも道具であって、目的は人間生活の向上にある』と言われ…
作道洋太郎の名言・語録3件(経営学者) 「松下グループは関連会社をふくめると30万人を越えるビッグ・ビジネスとなった。3人ではじめて30万人となったというのは、わが国の企業発達史においても、おそらくその類例をみないことだろう」 「このような松下電…
小川榮太郎の名言・語録3件(文芸評論家) 「『戦後日本』は、日米安全保障条約を核とするアメリカの軍事力の庇護のおかげで、平和と繁栄を享受してきた。もし仮に、日本の領土からアメリカの軍事力が完全に姿を消せば、中国を始めとする近隣諸国の野心によ…