早川周作
「『即断・即決・実行』を旨とせよ」
「情熱発信で人脈を獲得せよ!」
「情熱は発信しなければ意味がない」
「肩書きよりお金より、情熱にこそ価値がある」
「努力が実力を生み、実力が幸運を生む」
「新しいことに挑戦し続ける」
「夢と感動を与えるスポーツに、お金の循環を生み出そうと決意したのです」
「チーム創設3年目で初優勝。プロのスポーツクラブで日本初の株式上場。株式投資型クラウドファンディングで資金調達をした企業として初の株式上場」
「琉球アスティーダスポーツクラブは、『これまで同じ業界の人たちがやってこなかったこと』を次々と実現してきました。これらはすべて、『弱い地域や、弱いものに光をあてる会社をつくる』という志を持つ僕が卓球業界に入り『プロスポーツビジネスは、このままではいけない』という強い思いにかられたことから始まっています」
「僕が成し遂げたいこと、『志』は、いつも一つで『弱いものに光があたる会社をつくること』。それが叶うのであれば、どんなことにも全力で飛び込んでいくつもりです」
「スポーツビジネスの歴史に新しい一歩を刻めた」
「選手には、チームの考え方やビジョンをきちんと伝えます。なぜなら選手とチームとでその方向性が合っていることは、とても大切なことだからです」
「どの選手をペアにするか、またチームとしてどう組み合わせると最大のパフォーマンスを発揮できるのかを導き出すためにも、その選手を知ることが大切でした」
「現在、スポーツ業界では株式上場やそのための資金調達、明確な資本政策デザインなどの概念がほぼないと言ってよい状況です」
【出典一覧】
『琉球アスティーダの奇跡』
『人生が変わる!夢・実現力』
【感想・論評・補足】
早川さんはバイタリティの塊のような人。夢に向かって全力投球!かかわる人に夢や希望を与える実業家である。羽田孜首相の秘書もしたこともあり、おやじ(羽田)の話をする時はいつも目頭を熱くする。
経歴(プロフィール)
■早川周作(はやかわ・しゅうさく)
日本の実業家。 琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社を創設し代表取締役に就任。1976年に生まれる。秋田県秋田市出身